dairy diary

週末に数日まとめて更新すること多し。CDBDとか特に。

秋田への道 完結編


朝4:30起床。天気は良好。
東京駅にて2人の同志と出会い、6:54のこまちに乗っていざ秋田へとゆかん。
こまち乗るの初めてだったんだけど、きれいで快適ですねー。早起きした割には(前日早く寝たからってのもあるけど)電車の中では眠ってないです。車窓から眺める景色が飽きなかった。なんか川がやたら蒼くみえました。
余談ですが、メール着信音の1つに秋田新幹線の車内メロディがありまして、本家を聴くのが初めてだっただけに複雑な気分でした。てか、最初に流れた時なんか、「メール?にしちゃでかいしクリアな音だ…」とか素で思ってましたし。

東北地方に入り始めた頃から盛岡を過ぎるまでずっと、虹が見えていた。角度と位置にもよるけどとても見事な虹。その先には暗雲も見えているのだけど、その光景は幸先いいかもって思わせるものだった。
と、思ったらですね、北の天気はあまりよろしくなく、飛行機組なんかはグラグラ揺れてたようで着陸も危ういかもって感じだったらしく、電車の方も八戸あたりで運休状態、新幹線も遅れました。当初、大曲での乗り継ぎ時間は数分。遅れた時間は20分超。次の電車は1時間後。
いやー、まいったまいった。
大曲から横手までの電車はボタンを押してドアを開けるタイプです。寒い地方特有のシステムですね。やたら窓とか汚れてたんですけど何故に?
横手駅を出て、ダッシュでふるさと村行きのバスへ。ふるさと村は、なんか予想とだいぶ違ったとこだった…
ふるさと村やイベント云々については後日書くレポートを参照されたし。ちなみに、ふるさと村から横手駅へのラストから2番目のバス、真綾ファンでほとんど埋め尽くされ、ドアを閉めるのも難儀という状態。そのおかげで途中から乗ろうとした人が拒否られる始末。罪だな真綾ファン(w
イベント終了後、オフ会に軽く参加してきました。僕には愛がまだまだ足りないらしいデス。精進しよ。
帰り、新幹線が遅れてるとか言われて日帰り組は「帰れるの?」って不安でしたが上りは定刻近くに復帰してくれたお陰で事なきを得ました。帰りは行きと違って真っ暗だから暇で暇で…
そりゃ1日で電池切れそうになるわな。
前日から風邪をひいてたこともあって重装備、おまけに雨だろうとジャンボ傘を、そしてブーツを履いていったら全てが裏目に出ました。そこまでは寒くないし、雨、降ってないし…